動物病院内設備について
※各室の名前をクリックすると詳しい説明が表示されます
受付
受付には常にスタッフ、もしくはプードル(病院犬)が座っておりますので、お気軽にお申しつけください。
待合室
天井が高く、天窓もあるので、明るい待合室となっております。また温かみのある木目調のインテリアで統一しているので、ワンちゃんもリラックスしてお待ちいただけると思います。
処置室
検査・処置などを行うスペースです。血液検査、検査画像モニターを設置し、診療当日に行った検査結果を飼い主様にお伝えします。
レントゲン室
レントゲン検査を実施します。撮影した画像は、処置室内のモニターにて飼い主様と一緒に御覧いただけます。
エコー室
超音波診断機器(エコー)が設置してあります。主に腹部や心臓の検査を実施し、病気の診断を行います。
手術室
避妊や去勢や外傷骨折などの外科手術を行います。無影灯も2台設置しており、手術台も大きいので、大型犬の手術も安心して受けていただけます。
入院室 兼 ペットホテル
最大で15頭までお預かりすることができます。24時間冷暖房と監視モニターも完備しております。毎日、獣医師・動物看護士による検診も行いますので、安心してお預けいただけます。
トリミング室
白とピンクを基調とした、かわいらしいトリミング室となっております。また、ワンちゃんたちがリラックスできるような、大きな犬舎も用意しています。
機器について
超音波診断装置
内臓や心臓の状態を体に負担を掛けずに調べることができる装置です。
コニカ CRデジタルレントゲン
レントゲン画像をフィルムではなく全てデジタル化する装置です。従来のレントゲンと違いデジタル処理しますので安定して良い画質での撮影が可能です。フィルムを現像する必要がありませんので待ち時間が少なくなります。
エルベ 高周波手術装置
出血をすばやく止血する事が可能になり、手術時間が短縮され、その分麻酔リスクも低下します。
手術用麻酔モニター
手術中の動物の血圧や呼吸数等をモニターし、なるべく安全に手術がおこなえるよう管理しています。
全自動血球計算機
フローサイト技術を採用した検査センターレベルの自動血球計算機。赤血球数、白血球数、血小板数やヘモグロビン量、さらに好中球、リンパ球、単球、好酸球、好塩基球の白血球5分類や網赤血球数を含む血液24項目をより正確に即座に計測できます。
血液生化学検査機器
血糖値や肝臓・腎臓など内臓の状態の評価や、電解質の測定等を短時間で検査します。
顕微鏡
糞便検査や血液の状態を拡大し、検査します。